新年あけましておめでとうございます。
遅れましたが、ご挨拶のブログを書かせて頂きます。
昨年は、お客様、業者様に大変お世話になりました。
今年は、お客様ファーストを基本として、お客様の立場に立った対応、提案、工事を行っていこうと思います。
材料高騰や材料不足など変化が目まぐるしい情勢ですが、お客様の為に頑張っていきたいと思います。
「お客様の大切な建物を一緒に守らせて頂きたい‼」
そんな意気込みで過ごしていきたいと思います。
今年も株式会社ヤマウチをよろしくお願い致します。
TEL.0776-53-5155
〒910-0807 福井県福井市高木北2丁目801-2
遅れましたが明けましておめでとうございます。
新しい年が始まり、今年も頑張るぞと気合を入れた矢先の大雪・・・
皆様も、大変だったと思います。
3年前と同じくらいの量で、家から出れないし、出たらスタックしてしまう状況でしたね。
ヤマウチの社員も、ご近所のお客様の元に雪かきに行かせて頂きました。
大雪の影響で、皆様も疲れが溜まって、体も痛いなって方もいらっしゃるとおもいます。
(↑私は、連日の雪かきで、左腕が今も痛いです・・・)
さらに、
雪の重みで、弊社にある外階段の屋根が割れてしまったのですが、皆様の建物はどうでしょうか?
雪が解けてきて雨漏れするようになった建物もあるようです。
雪で破損してしまった場合、保険で何とかなる場合もありますので、お気軽にお電話ください。
お客様に満足していただけるよう、社員一同頑張りたいと思います。
現在、世界中で自粛活動がされていますが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
弊社でも、営業だけでなく、現場の職人もマスクを着用を心がけています。
さて、今回は折板屋根の張替工事と外壁ニュー角波の塗装工事です。
現在の折板屋根に穴があいている箇所やサビが深い箇所があったりした為に張替えることになりました。
張替える場合、
① 既存の折板屋根をめくらずに、その上から新しい折板屋根を被せるカバー工法
② 既存の折板屋根をめくって一からやり直す工法
があります。
今回は屋根の形状が複雑で、福井で施工する為には、材料を県外で作ったりと色んな面で割高になってしまうので②の方法を選びました。
≪折板屋根の張替工事の施工工程≫
1.既存の折板屋根の撤去
2.傷んだ鉄骨下地は部分的に新しく取り換える
3.鉄骨塗装
4.タイトフレーム(鉄骨下地に取付して折板屋根を固定するもの)を取付けて
新しくボルトが見えないスッキリした折板屋根の取りつけ
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5.水下には新しく雨樋も取付して、両サイドにはケラバも取付て雨風が建物内への侵入や鉄骨下地の腐食を防ぎます。
≪外壁ニュー角波の塗装工事の施工工程≫
1.外壁ニュー角波の塗装工事はケレン
2.サビ止め塗料塗り
3.シリコン塗料塗り
鉄骨はエメラルドグリーン色に、外壁は明るくアイボリー色で明るくピカピカになりました。
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自粛ムードで気分の滅入ってしまう日々が続きますが、私は、部屋の掃除をしていたら、「あれ?こんなところにあったの?」っているものが何点かでてきました。
これを機に、ポジティブに建物をことをじっくり考えていただく時間を作ってみるのもいいかもしれません。
何か気になるところがございましたら、お気軽にお電話(0776-53-5155)下さい。
コロナ対策をしっかりした上で、担当の者がお伺いいたします。
先日、外壁塗装工事をさせていただきました。
最近の建物の外壁でよく見られるのが、窯業系サイディングボードを張ったものです。
外壁サイディングには、主に2種類あり、それぞれの特色があります。
1.窯業系サイディング…デザインの種類が豊富だが、気候により劣化が早い
2.金属系サイディング…デザインの種類は少ないが、気候の変化に強い
今回の現場は、窯業系サイディングが張られていたのですが、ベランダ側のサイディングがボロボロにめくれていました。
この原因として考えられるのは、雨や雪、凍結など水分によって劣化してしまったことです。
これはベランダなどの屋根のない部分に特に見られる現象です。
≪お客様の依頼≫
塗装をしてほしい
≪弊社の提案≫
この状態の上から塗装した場合…数年後に再びめくれる可能性有→再塗装
そのため、劣化しているベランダの内側と外側に金属サイディングを張り、その他の外壁は塗装する
====施工前============================================================
≪施工≫
現状:①1F正面の右側…おしゃれなタイル調の窯業系サイディング
→既存サイディングに似た模様の金属サイディングをベランダの内側と外側に張る
②劣化のしてない壁…ベランダの金属サイディングの色に合わせて調色して、既存窯業系サイディングに2色塗装
③廻りの壁…タイル調の窯業系サイディングと同系色の薄めの色を塗装
====施工後============================================================
外壁面全てに金属サイディングを貼れば施工期間は短くて済むのかもしれませんが、
弊社では、デザイン的にも金額的にも維持費的にも、お客様に最善の解決方法を提案させていただきます!!
お客様に納得していただき、より長くキレイな建物が維持できる安心感を持っていただけるよう、社員一丸となって対応させていただきます。
少しでも気になるところがございましたら、お気軽にお電話(0776-53-5155)ください。
今回の現場は、屋根工事です。
お客様から屋根の塗装の見積りを依頼され、現状調査を行ったところ、
屋根にサビや穴あき多いことが分かりました。
サビの状態が深く、ひどい場合は、塗装しても、数年後に再度サビが発生する可能性が多いので、
今回は、既存屋根をめくらず、上から新しい屋根材を被せるカバールーフ工法で工事させていただきました。
≪工程≫
1.下地処理として羽口切除、ルーフィング敷
2.唐草取付
3.フェルト敷き(既存屋根のサビが、新規の屋根につかないように防水シートを敷く)
4.カバールーフ葺き
屋根斜面の長さにより棟に継手が出る場合と出ない場合があります。
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また、鼻隠しと破風板が痛んでいたので、一緒に交換させていただきました。
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今回の現場のように、建物の状態によって、適した工事をおすすめさせていただきます。
ヤマウチでは、お客様に納得していただけるような説明を心がけております。
痛んでいるけど、どのような工事になるか分からない。という方もお気軽にお電話(53-5155)ください。
今回の現場は、屋根工事です。
お客様からコロニアル屋根の塗替の見積りを依頼され、現状調査を行ったところ、
屋根にひび割れや塗装のめくれが生じていました。
このような場合、上から塗装しても、数年後に塗装がめくれてくる可能性が多く、ひび割れ等も雨漏れの原因になります。
そのため今回は、コロニアル屋根の上から立平葺きをさせていただきました。
立平葺きとは…ガルバリウム鋼板で、新築工事、改装工事等で多く使用されている屋根材です。
≪工程≫
1.下地調整のための合板張り
2.防水シート張り
3.立平葺き
4.棟木取付
5.棟包み取付
6.雪止め取付
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今回の現場のように、建物の状態によって、適した工事をおすすめさせていただきます。
ヤマウチでは、お客様に納得していただけるような説明を心がけております。
痛んでるけど、どのような工事になるか分からない。という方もお気軽にお電話(53-5155)ください。